2006年03月21日

第16話 裏切り

 ちょうどその頃、川島はどこかに向かっていた。

「うまくいったようだな。今頃タピオカーン様たちは大騒ぎだろう。この計画を監督から言われた時は一体どうなるかと思ったが、とりあえずよかった。一刻も早くお父さんの家に向かわないと。」

〜出発3日前〜

「監督。本当にうまくいくのでしょうか。」
「川島。心配するな。ご両親を助けたいんじゃろ。」
「そうですが・・。」

 川島は話終わると自分の部屋に戻った。

「・・・本当に大丈夫だろうか。地球に到着する瞬間に宇宙船を脱出するなんて。監督が極秘でユメノツヅキとかいう機械を持ってきてくれたけど、何度練習してもすごい衝撃で脱出なんてできない。あと3日か。急がなくては。」

 川島は自分の部屋に戻り、再び脱出の練習を始めた。

〜〜〜〜

 川島は上野駅から新幹線の乗り換えた。

「いよいよだな。僕は決めたんだ。お父さんと一緒に戦うって。やっぱり僕が生まれ育った地球を滅ぼさせるわけにはいかないよ。タピオカーン様にはお世話になったけど、これだけは譲れない。待ってて。お父さん。」

 川島はサバレンジャーと共にタピオカーン一味と戦うことを決意していた。そして川島を乗せた新幹線は、サバレンジャーと川島の知られざる未来を乗せて走り出した。

posted by Flyers at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | サバレンジャーforever | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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