2006年02月04日

プロローグ〜それから〜

 今からちょうど8年前、全宇宙の支配者となるべくタピオカ星人がアキレス星から地球にやってきた。その地球最大の危機を救ったのは、そう・・・魚戦隊サバレンジャーだったのだ。しかしサバレンジャーはその壮絶な戦いで仲間を三人失った。残された二人はその悲しみから、地球の平和を心から受け入れることができず、むしろ平和が当然のように過ごしている地球人たちに怒りすら覚える日々を過ごしていた。

 そして今・・・。

 当時タピオカ星人の家の隣に住んでいた酒屋の親父、バッファロー・タピオカーンは、親友であるタピオカ星人の死を聞き、密かに地球侵略を企んでいた。

「ウェッヘッヘッヘッへッヘ・・・。冗談じゃないですタイ。あのタピオカ星人が地球の雑魚どもにやられちまうとはタイ。許せんタイ!今度はワシが・・・このワシが!地球を滅ぼしてくれるわタイ!おい、ちょっと来い川島!」

 タピオカーンはタピオカ少年隊の一人である川島を呼んだ。

「何ですか?タピオカーン様」
「お前、確か地球で育ったんだよなタイ?」
「はい、そうですけど・・・」
「じゃあ、なんでお前は地球を捨ててこんな悪の星であるアキレス星にやってきたのだタイ?」
「はい、私は地球人が許せないんです。平和なのをいいことに、窃盗、暴力、殺人・・・そしてノーヘル。様々な悪事を平気な顔でするんです!そんな地球人のことが憎いんです!!だって、地球の平和は、昔私の父が・・・」
「ん、今なんと言ったタイ?」
「いえ、何でもありません!忘れてください」
「うーん、まあいいだろうタイ。とにかく、お前と一緒にその憎い地球を滅ぼそうと思うタイ。川島、今すぐ地球を攻める準備タイ!出発は3年後の文化の日!ちゃんと寝ておけタイ」
「さ、3年後ですか!?・・いや、は、はい!」

 川島は足早に自分の部屋へと戻って行った。
posted by Flyers at 20:33| Comment(3) | TrackBack(0) | サバレンジャーforever | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アハハハハなんかうけました(*o>∪<)o〃
タピオカって(笑)いきなり川島ってでてきたのにも爆笑でした(o^ー^o)
早く続きがみたいものです☆
Posted by クローバー at 2006年02月04日 23:46
ありがとうございます。
まさか、中学のころに作ったものの続きを今になって書くとは思ってもいませんでした。
まあ、のんびりと書いていきます。
Posted by Flyers at 2006年02月05日 13:47
中学生のときにはじめ書いたってとこがステキです(≧▽≦)文書くの好きなんですね☆
Posted by クローバー at 2006年02月05日 21:23
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